努力を楽しむ

1日も休まない」を信条にしているのですが、同時に来年は週休4日(休みの日は水曜、金曜、土曜、日曜)にしようと思っています。

一見矛盾しているのですが、要は水曜、金曜、土曜、日曜には極力予定を入れないようにしようと思うのです。

そうして読書と、語学と投資の勉強を徹底してやっていこうと思っています。

来年も東京クルマ旅や神旅(かみたび)は、引き続いてやっていくつもりで、もう既に20回ほどの予定が入っています。

旅に出ている間は、やはり本が読めないし、勉強もできないのです。

そうすると、より一層ふだんに勉強していかないと、自分が願っているレベルには到底追いつきません。

せっかくこの世に生まれてきたのだから、夢を実現させていきたいと思うのです。

しかも夢を追い求めていく過程を存分に楽しみたいとも思っています。

例えば読書で言うならば、家にいる間は110冊読みたいと思います。

読書だって「ゾーン」に入ることがあるのです。

空海が修得した虚空蔵求聞持法(こくうぞうぐもんじほう)のような能力開発の方法が、本を読んでいる間に分かってくるかもしれません。

ならばもう少し速く本を読むことだってできるかもしれません。

「2020東京オリンピックの開会式を、現地会場で妻と見ている私は、英語とドイツ語とフランス語と中国語が自由に話せるようになっている」…ということを、潜在意識にインプットしました。

投資は不動産と株に絞ったのですが「資産300億円が目標」…と、これまた潜在意識にインプットしました(大ボラですみません)。

果たして実現するのかどうかが楽しみです。

いずれにしても努力自体を楽しもうと思います。

 

 

美味しい料理と充実会話

主に東京で、数名のコンサルタントにフィーを支払ってコンサルを受けてきました。

それなりに成果もあったように思うのですが、今後は「仕事が出来て性格もいい」人たちとの会食に重点を移動させていこうと思います。

いろいろと試行錯誤してきた中で、会食の一番いい人数は34名だということが分かってきました。

客層も含めた落ち着きを求めるなら、断然一流レストランがいいわけですが、レストランでの直接集合の場合だと、やはり「場所が分かりやすいところ」も条件に加わります。

私の息子や娘が社会人になり、またその伴侶たちとも専門分野での深い話ができるようになったのはラッキーです。

一度お会いしたコンサルタントでも、相性がいい人とは再び一緒に食事をすることがあります。

その場合は食事代は私が持ちますが、フィーはお支払いしません。

東京では日本最高のレベルのサービスを受けることができます。

ある高級散髪屋さんに行ったことがあるのですが、そのレベルの高さに驚きました。

本を読み、その著者の提供するサービスを受けたいと思った場合でも、東京に行くのが一番手っ取り早いのです。

自己啓発や、体のトレーニングや、アンチエージングの講習などに、もう既に来年の予約を入れ、振り込みも済ませているのがいくつかあります。

今回の写真(↓)の会食は地元の宝塚市でした。

歯科医院の院長と、大学の英語の先生と一緒で、中身の濃い会話と絶品の料理で満足しました。

宝塚市逆瀬川オーベルジーヌ

 

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整体トレーニング

来年の2月で66歳になるのですが、このまま黙って「老後」に入るつもりは全くありません。

カラダ年齢が出る体重計に乗ると「49歳」が示されるし、見た目も実年齢より多少若く見られるし、頭なんて年々賢くなっています。

私は「95歳までバリバリの現役」で頑張るつもりですが、そうするとあとまだ30年間たっぷりとあります。

社会へ出てからの30年間を人生の前半戦とするなら、今からの30年間は後半戦です。

前半戦は知恵もなく、経験もなく、失敗ばかりしてきましたが、後半戦は知恵も経験も人脈もサムマネーもあります。

前半戦の100倍くらいのパーフォーマンスを演じるのは、そんなに難しい話ではないと思うのです(少なくとも資産的には100倍にしたいものです)。

人生後半戦に入る前に体の点検をしました。

ヒザ・腰に痛みがあるので専門医でチェックしてもらい、その説明に納得しました。

要は関節の骨と骨の間の空間が狭くなってきているのが原因です。

次に別のところで、マンツーマンの整体トレーニングの申し込みをしました。

1回のペースで3か月間通ったのですが、どういうストレッチや体操をしていけばいいのかがよくわかりました。

家でもできそうなので、15分の時間を日に2回見つけてやっていくつもりです。

あまりハードルを高くすると続かないので、筋トレやストレッチをゴチャ混ぜにして、テレビを見ながらでいいから体を動かしていこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

神さまに守られている感覚

無神論の人は論外として、「神様を信じている」という人でも、多分概念的な存在としての「神」だと思うのです。

が、私の場合は「いつも天照大神(アマテラスおおみかみ)に守られている」といった実感があります。

この感覚は“やはり”毎月伊勢神宮に参拝に行っている間に身についたものだと思います。

会社経営などをしていると、定期的に(あるいは不定期に)災難のようなものがやってくるのですが、伊勢参拝に欠かさず行くようになってからは、そういった「まさか」がほとんど来なくなったような気がします。

神さまの圧力に災難が弾(はじ)き飛ばされるイメージがあります。

妻の知人で、裕福で家族仲良く暮らしているお宅があるのですが、その家にも大きな神棚が置いてあったとのことです。

ちなみにそこは「大神(おおみわ)神社」の神棚だったそうです。

大神神社は、大国主命オオクニヌシのみこと)の荒魂(あらみたま)の、大物主大神(オオモノヌシのおおかみ)がご祭神で、とにかくパワーの強い神社でもあります。

お山(三輪山)全体が神さまで、私も先日ヘトヘトになりながら登ってきたところです。

私は伊勢神宮の神棚を会社と自宅の2か所に置いています。

同じ信仰でも新興宗教にハマっていると、ちょっと人から引かれるところがありますが、伊勢神宮だと全く大丈夫で「毎月参拝されてエライですね」などと褒められることすらあります。

神道は日本人にとって最もとっつきやすい宗教だと思うのですが、神社参拝は実に「効果」があるということを、自分の経験をもとに、もっとまわりの人たちに啓蒙(けいもう)していきたいと思っています。

 

クルマ旅の旅人

クルマ旅は気楽で便利です。

日程を決め、ホテルを予約するだけで、交通機関の手配はしなくてもよく、ホテルが予約出来た時点で、手帳に予定を書き込んでしまえば、それでO.K

新幹線や飛行機の時間に囚われることもなく、自分が出たい時間に出られるのも、血液型A型の私にとってはストレスがありません。

クルマなので荷物がいっぱい積めるのも魅力です。

クルマ旅は1人旅のことが多いのですが、その分自由自在。

クルマの中で、経済や経営や投資のCDを聞いて勉強しています。

語学のCDもいっぱい積んでいるので、たまに英語やドイツ語やフランス語や中国語の中から、ランダムに選んで聴いています。

この時に大切なことは、聴いたCDはすべて捨ててしまうこと。

ためていてもロクなことはなく、どんどん新しいCDに変えていくことが飽きないコツだと思います。

ただし例外もあり、ドイツ語で解説したフランス語学習のCDや、英語で解説した中国語学習の(秀逸な)CDなども持っており、これらなどはちょっとした宝物です(なかなか手に入りません)。

自宅の宝塚から東京や九州へ行く場合は、社内での勉強や思索の時間がたっぷりと取れるので、ワン・ドライブが終わったあとに、明らかに成長している自分を発見することがあります。

これはクルマ旅の隠れた妙味でもあります。

今はクルマの技術革新の大変革期で、もう2年もすればレベル4の自動運転車が当たり前のように市販されているはずです。

そうなるとクルマでの移動がもっと楽になります。

その時はヨーロッパでもクルマ旅を始めるつもりです。

 

凡事徹底

せっかくこの世に生まれてきたのだから、夢を一つ一つ叶えていきたいと思うのです。

潜在意識の威力を知りたいので、わざと大風呂敷を敷いて、ホラばかり吹いているところもあります。

が、朝起きて、平凡な毎日が始まるというのも決して悪くありません。

当たり前のことが当たり前にあって、当たり前にできるほど幸せなことはなく、本当はそれ以上何も望まなくてもいいと、一方では思っている自分もいます。

朝、ビートと一緒に散歩に行けるだけでも、超ラッキーなのです。

ビートも私も家族みんなも健康で、災害や災難にも会わず、天気にも恵まれているからこそ散歩に行けるのであって、ラッキーがいくつも重なり合った奇跡のようなものです。

これだけ神様から幸運を与えられているのに、それに対するお返しの方法は案外あまりないのです。

精々できるのは、自分を上機嫌にし、いい雰囲気をつくり、自分と接する人たちを少しでも気分良くすることくらい。

「社会に貢献する」といった言葉はカッコいいのですが、私の場合、ちょっとウソっぽいのです。

従って、自分の想い(欲望)と、世の中への貢献が一致する方向を目指したいと思うのです。

例えば大活躍していた頃のイチローは「世のため人のため」なんてことは思わずに、自分のためだけに野球をしていたと思います。

でもそれが結局、多くの日本人に勇気を与える結果をもたらしました。

つまり自分のやりたいことに徹すればいいということなのです。

人生後半戦の夢に「英語が自由自在に読める」をつけ加えました。

夢に終わらせるつもりはありません。

しかもその過程自体を存分に楽しもうと思うのです(本を読むのは楽しいのです)。

*私のベッドで寝ているビート(本文とは何の関係もありません)。

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マイ ショッピング

鰻(うなぎ)が大好物で、死ぬ前の日には鰻重を食べたいと思っています。

ふるさと納税の返礼品にも鰻があるので、何種類かを注文してみました。

九州の大鰻というのが届いたので、期待して食べたらゴムを噛んでいるようで、ちっとも美味しくありませんでした。

ところが和歌山から届いた鰻は極めて美味で、とても満足しました。

本をネット注文するとき、同じ本を2冊買ってしまうことがあるのですが、ふるさと納税も同じで、前に注文したことを忘れてリンゴが2回送られてきました(つまり段ボールに2箱)。

ビートと一緒にせっせと毎日リンゴをいただいております。

株を買うと優待品が送られてくる銘柄もあるのですが、私は優待品はできるだけついていない銘柄を選びます。

自分が欲しくもない余計なものが送られてきても、その処理に困ってしまうからです。

欲しいものをその都度、自分のお金で買っていくのが、結局一番いい買い物ができるように思います。

私は買い物にわざわざ時間を費やすことはほとんどなく、ほぼすべてをネットで購入します。

本を買うお金だけはケチらないようにしているので、毎月の本代はハンパではありません。

本は会社に届くのですが、どさっと大量に届いた時などは、本を詰めた大きなカバンを両手に持って家まで歩いて帰ります。

たまに手がちぎれるように重い時もあり、ちょっとした苦行でもあります。